機械の大切さを考える
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本物の金を用いた箔を購入!食用にもなる

最近、日本だけでなく世界的にもある金属が高い注目を集めるまでになりました。それは世界共通の価値を持つもので、正解はゴールドです。日本は1600年頃は黄金の国と呼ばれていたところであり、実際に金山が各地にあったわけです。江戸時代に流通をした小判を見ると、どれも純金であることはいうまでもありません。ほかの国々で黄金の貨幣を用いていた記録はないため、それだけ豊富な分量を確保できていたことがわかります。いまから資産としてゴールドを買いたいけど、手頃な価格で求められるものがないか、とお探しではありませんか。ここでは金沢にある工房企業で手に入るものをご紹介します。

それは金箔であり、おもに着物や漆器・仏壇などに採用をされているものです。1960年に創業をスタートさせたカタニ産業株式会社では、日本で唯一の金箔つくりを成されている会社です・簡単に概要を述べると、もともとは工房であったところですが、昭和初期に現在のスタイルになりました。金沢の伝統を多くの方にお届けするというコンセプトを掲げており、現在でも毎年のように新しい製品を考案されているわけです。なかでもヒット商品となったのが食用の金箔であり、たくさんのカフェやレストランでも購入をされました。1グラムからでもネット通販で手に入るのですが、実際に黄金の価値もあるので食べるのではなく資産という形でしっかりと保管をすることもできる面白いアイテムになっています。